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女性や高齢者に多い症状

変形性膝関節症の主な症状とは

中高年、特に女性や高齢者に多いと言われているのが、変形性膝関節症です。痛みの現れ方は人によって異なりますが、初期の痛みや症状を見逃してしまうとその後症状が悪化していく原因となるので、小さな変化も見逃さないようにしておきたいものです。

さて、変形性膝関節症は、その症状によって大よその進行具合を知ることができます。

膝に違和感を覚え始めたら、初期症状の現れと自覚しましょう。この違和感は、特に朝に多く見られる症状で、痛みを伴うことがあっても時間が経てば治ってしまうので、つい見過ごしてしまいがちです。この初期症状に気付かずにいると、中期症状へと移行してしまいます。

中期症状の段階では、膝の違和感・痛みともに、ハッキリとその症状を自覚するようになります。言い換えれば、自覚できるほどまで症状が進行しているということであり、そう簡単に違和感や痛みを取ることができなくなっている状態であると言えます。特に体重がかかる動作に辛さを覚えますので、しゃがむなど屈伸運動によって感じる痛み、正座や階段の上り下り時の辛さなど、その自覚症状は顕著になっていきます。また、膝に熱を持ったり、人によっては水が溜まったりすることがあります。

最終的には、歩くこともままならない末期的な状態になり、日常生活的にも支障が現れるようになります。

変形性膝関節症の原因

変形性膝関節症は、大腿骨と脛骨の関節部分にある軟骨がすり減ったり、筋力が落ちたりすることで、関節部分への負荷が大きくなり、違和感や痛みといった症状が現れるものです。加齢によって骨や筋肉は老化していきますので、どんな人でも変形性膝関節症になる可能性はあるものだと認識した方が良いでしょう。

変形性膝関節症の原因となる主な要素としては、加齢や肥満などが挙げられ、これらを「一次性変形性膝関節症」と呼んでいます。一方、事故などによる外的要因から変形性膝関節症となることもあります。骨そのものに損傷を受けたり、半月板や靭帯に傷を負うことに起因するものです。これらを「二次性変形性膝関節症」と呼んでいます。

 
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